富士通研、3.5Gの受信品質を高める技術を開発株式会社富士通研究所は2005年4月1日、次世代携帯電話向けに、マルチパス干渉を低減してデータ受信品質を高める技術として CCMRM 方式を開発した、と発表した。
今回開発した CCMRM 方式は、3.5Gの HSDPA 対応の携帯電話システムの受信品質を高めるため開発された。 干渉を除くには、マルチパス干渉を伴う信号から干渉の特徴が大きい特定のタイミングの信号を取り出し、干渉成分からなる信号を生成。受信信号から差し引いて干渉を除去する。 CCMRM 方式により、次世代携帯電話のデータ受信速度が現行の方式に比べて最大53%向上させることが可能になり、音楽データや動画、ゲームなどが高速ダウンロードできるようになる。 また、干渉信号を除去するための計算量をイコライザの約5分の1に減らし、回路規模が大幅に削減することが可能だ。 関連テーマ 最新トップニュース
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