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モバイル2005年4月20日 13:00
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RIM、『BlackBerry』の企業向け IM で大手3社と提携

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20050420/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
Research In Motion (RIM) は19日、複数の大手企業との提携を発表し、自社の人気ハンドヘルド端末『BlackBerry』で利用できる企業向け IM 製品の品揃えを拡大した。

このほど RIM (NASDAQ:RIMM) が、BlackBerry で IM 製品をサポートするとして契約を結んだのは、IBM (NYSE:IBM)、Microsoft (NASDAQ:MSFT)、および Novell (NASDAQ:NOVL) の3社だ。

Microsoft との契約により、BlackBerry のユーザーは『BlackBerry Enterprise Server』を介して、『Microsoft Office System』の企業向け IM 製品『Live Communications Server 2005』(LCS 2005) を利用できるようになる。また RIM は現在、BlackBerry ユーザーにセキュリティを強化した IM 接続を提供する、LCS クライアントの開発にも取り組んでいる。RIM によると、サービス開始は年内の予定で、9月には試験運用を計画しているという。

また、Novell の IM 製品『GroupWise Messenger』も、BlackBerry で利用できることになった。BlackBerry にとって大きなメリットは、GroupWise Messenger が複数の OS をサポートしている点だ。GroupWise Messenger は、Novell のコラボレーション スイート『GroupWise 6.5』を構成する製品の1つで、各種 Linux、『Windows』および Novell の『NetWare』の各 OS に対応している。BlackBerry でのサービス開始時期は明らかになっていない。

さらに IBM も、BlackBerry を介した企業向け IM ソリューションを提供する契約を結んだ。IBM の『Lotus Instant Messaging』および『Web Conferencing』の在席確認機能と、BlackBerry のプッシュ方式による安全かつ簡便な無線通信を組み合わせたソリューションを展開するという。

また、Lotus Instant Messaging を利用すれば、システム管理者がサーバーベースでメッセージの監査証跡を追跡することが可能で、「米国企業改革法」(Sarbanes-Oxley Act) や「医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律」(HIPAA) などの法令遵守に役立つ。BlackBerry 向け Lotus Instant Messaging は年内に提供開始となる予定だ。

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