![]() ![]() ![]() ![]() Sprint と Intel が『WiMAX』事業で提携この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20050506/12.html
著者:Colin C. Haley
海外internet.com発の記事
Sprint (NYSE:FON) と Intel (NASDAQ:INTC) は5日、新しいワイヤレス通信規格『WiMAX』(802.16e) に基づく製品とサービスに関して提携を結んだことを発表した。
両社は、新たなデバイスやサービスの基礎を固めるために、技術標準の案出、設備試験の実施、ほかのネットワークコンポーネントとの相互運用性の確認などで協力する。 Sprint の広報担当 John Polivka 氏は、試験の実施時期や場所について、まだ時期尚早として詳細を明らかにしなかった。 WiMAX 規格を含むネットワークサービスについては、すでに複数の独立プロバイダが提供を開始している。その1つの TowerStream は4日に、高速固定ワイヤレスサービスの設備を、サンフランシスコにも設置したことを発表している。同社はすでに、ニューヨーク市をはじめとする複数地域で、高速固定ワイヤレスによるインターネット接続サービスを展開中だ。 WiMAX システムはエンドユーザー向けサービスで用いる以外に、サービスプロバイダ側のインフラの一部としても使用できる。通信事業者が基幹ネットワークとの接続回線として WiMAX を用いれば、コストの削減が見込める。 だが、WiMAX については懐疑的な見方もある。Cisco の CTO (最高技術責任者) Charlie Giancarlo 氏は同技術について、WiMAX ならではといえる競争性のある用途に欠けており、別のワイヤレスブロードバンド技術が主流になる恐れがあると述べている。 WiMAX が Sprint のサービス展開計画で、どのような役割を担うのか明らかではないが、Polivka 氏によれば、3G 移動体通信技術 (通話およびデータ通信)、『Wi-Fi』、データ通信特化型の移動体通信技術といった、ほかのワイヤレス技術を WiMAX で補完できるという。 |