PalmSource、『Palm』の商標権を palmOne に移譲ハンドヘルド機器のハードウェア開発会社 palmOne (NASDAQ:PLMO) と OS 開発会社 PalmSource (NASDAQ:PSRC) は24日、PalmSource が『Palm』の商標権保有会社 Palm Trademark Holding Company の株式55%を、palmOne に売却することで合意したと発表した。これに伴い、palmOne は年内に社名をかつての Palm に戻す。
palmOne はその対価として、今後3年半にわたって3000万ドルを PalmSource に支払う。Palm Trademark Holding Company は、Palm のほか、「palmOne」も含め「Palm」から成る商標の権利を有する会社だ。 契約の一環として、palmOne は特定の Palm 関連商標について、4年間の移行期間の間 PalmSource が自社とライセンス先のために、権利を保持することに同意した。 palmOne の広報担当 Marlene Somsak 氏によると、同社が Palm ブランドを全面管理することは、2003年10月に元 Palm が palmOne と PalmSource に分かれ、PalmSource が商標権保有会社株の過半数を取得して以来、計画していたことだという。 Somsak 氏は、「Palm ブランドは、モバイルコンピューティング分野において、高い顧客ロイヤルティはもちろん、意識的に獲得した認知度ばかりか、自然発生的な認知度も得ている。商標権の全面管理により、ブランド力を保ちながら強化するために、適切な投資を行なえると考えている」と語った。 Somsak 氏は、社名変更に伴う商標についての計画を、今夏に発表すると述べた。Palm ブランドのロゴと色の刷新について、palmOne の社内マーケティング部門が、サンフランシスコとロンドンに拠点を置くデザイン会社 Turner Duckworth と再び提携するのはほぼ確実で、新ロゴを今夏後半に発表するという。 palmOne は、分社以来使用している NASDAQ のティッカーシンボル「PLMO」についても、変更を検討する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース |
|