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MS、モバイル機器用ソフトウェア新製品を発表Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、『Exchange Server』『Windows Mobile 5.0』両ソフトウェアに、モバイル機器用の新機能を組み込む計画をしている。高い人気を持つ Research In Motion (RIM) のモバイル機器『Blackberry』に対抗する、モバイル機器用ソフトウェア強化作戦の一環だ。
Microsoft の Steve Ballmer 氏は6日、同社主催のイベント『Tech-Ed』(6月5日-10日) で、『Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile 5.0』を発表した。これは、『Microsoft Exchange Server 2003 Service Pack 2』(SP2) のワイヤレス機能をベースにしたソフトウェアだ。最新の直接プッシュ型のメッセージ機能、セキュリティ ポリシーによる機器管理機能を備えている。 Ballmer 氏によると、Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile 5.0 は「今年中に正式リリースの予定」だという。ソフトウェアは、40社を超える OEM 先メーカー製の機器に最適化しており、Exchange Server のライセンスがあれば利用できる。「したがって、新たなライセンス費用は発生しない」と、Ballmer 氏は補足した。 Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile 5.0 に加わる、新しいセキュリティ機能の1つは、ハンドヘルド機器を紛失した場合に備えてのものだ。紛失機器に残っているデータを、システム管理者が自分の端末を使って離れた所から消去できる。それだけでなく、紛失したモバイル機器の代替機についても、システム管理者が遠隔操作で設定できる。そのため、データが第三者の手に渡ることを阻止するとともに、機器を紛失した従業員も以前と同じデータを同じ設定で使え、仕事の効率を落とさないで済む。 なお、Microsoft は、『Windows Server 2003』の Service Pack 1 のセキュリティ機能に満足しておらず、Eメール認証技術『Sender ID』を使い Service Pack 2 でスパム対策を強化すると述べた。そして、『Windows Server 2003 Standard Edition』でストレージ制限を改善する予定だという。 関連テーマ
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