![]() ![]() ![]() ![]() サイボウズ子会社、仮想移動体サービス事業者にバックヤードサービスを開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20050824/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
サイボウズ株式会社の連結子会社で通信サービス事業の株式会社インフォニックスは2005年8月24日、
MVNO 参入事業者向けに9月1日から、
課金エンジンをコア機能とするアウトソーシングサービス「MVNE サービス」の販売を開始する、と発表した。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体サービス事業者)参入事業者に対し、 同社のビジネスプラットフォームを提供することで MVNO 事業参入の障壁を下げ、 プレイヤーを増やすことで産業としての確立を促すのが狙い。 MVNO は、 無線局免許を既存の通信事業者から借り受け、 自社ブランドでモバイルサービス(音声、メッセージング、データ、コンテンツ、ゲーム、その他付加価値サービス)を提供する事業者のこと。 米国では Virgin Mobile USA が2002年6月に初めて開始、 日本では So-net、ニフティなどが検討段階に入っている。 欧米ではインフォニックスのようなサービス提供者は MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)と呼ばれ、 アウトソースでバックヤード機能を MVNO に提供する。 インフォニックスでは MVNE サービスを日本で初めて提供、 サイボウズ自身もインフォニックスのプラットフォームで、 サイボウズブランドによる法人向けソフトウェアと移動体サービスをパッケージングした MVNO 事業の展開を検討している。 インフォニックスのビリング(課金)エンジンは、 複雑な課金を低コストで柔軟にできることから、 類似システムに対して優位性をもつ、と同社ではコメントしている。 サイボウズもインフォニックスにライセンス料金などの課金・請求業務を委託済みで、 さらに今秋には、 顧客・オーダー管理システムでもインフォニックスのソフトウェアをライセンス利用する予定。 |