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RFID 技術の Symbol と Intermec、特許侵害訴訟合戦に区切りRFID およびバーコード関連製品市場の大手2社が、互いに相手を訴えていた RFID 関連特許侵害訴訟について、和解した。
Symbol Technologies (NYSE:SBL) と Intermec Technologies は6日、RFID 関連特許絡みで互いに相手を訴えていた訴訟を打ち切ることで、合意に達したと発表した。さらに両社は、RFID 関連特許問題以外の知的財産争議について、すべての法的措置を一時棚上げした。これらの争議については、手続き保留期間中に解決を目指す。 両社とも、2004年に標準化した RFID 通信規格『UHF Generation 2』(Gen 2) について、技術面で貢献した会社だ。 和解条件に基づき、Symbol は Intermec の RFID 知的財産ライセンス提供プログラム『Rapid Start Licensing Program』に参加した。同プログラムは、最新の RFID 標準に欠かせない Intermec の知的財産を、企業が利用できるようライセンスを供与するものだ。Symbol は同プログラムを通じ、RFID タグや固定/携帯読み取り機などに関する特許を含む Intermec の RFID 関連特許群の一部について、ライセンス供与を受けることが可能になる。一方 Symbol も、同プログラムのクロスライセンス供与規定によって、自社の RFID 関連知的財産を Intermec が利用できるようにする。 Intermec の COO を務める Steve Winter 氏は、次のように述べている。「Rapid Start は、すでに Symbol と争議中だった6月に開始した。プログラムの発表時に、このような好ましい料金のライセンス供与プログラムしか提供しないと明確にしたことが、企業の参加を促したと思う」 Intermec によると、19社が Rapid Start に参加したという。 両社の特許侵害訴訟合戦は、2004年6月に Intermec が Matrics Corp. (現在は Symbol の傘下) に対し、RFID 関連特許を侵害したと訴えたことから始まった。その後、無線データ補足システムやポータブル機器、あるいはバーコード読み取り技術など、多岐にわたって相互に特許侵害訴訟を起こしていた。 関連記事
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