Bluetooth の普及団体、開発プロセスを簡素化する検証用ツールを提供Bluetooth 技術の開発および普及団体「Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は27日、Bluetooth対応製品の開発プロセスを簡素化する検証用ツールを提供開始した。
同ツールの提供は、製品間の相互運用性や Bluetooth 技術仕様に対する適合性検証プロセスの向上、コンプライアンス機能の強化などを目的としている。 今回、新しい認定プログラムの一環として開発されたものは、認定試験機関を経由することなく製品の検証・認定を自社で行うための資料「Program Reference Document(PRD 2.0)」、メンバー企業による対応製品のデバッグやテスト、認証を支援するツール「Profile Tuning Suite(PTS)」、認証試験のスケジュールなどに直接アクセスすることができるオンラインツール「Test Plan Generator(TPG)」、認定された製品をメンバー企業がリストに掲載するための Web インターフェイス「Qualification Listing Interface(QLI)」、1週間のエンジニアリングテストイベント「Enhanced UnPlug Fests(UPF)」など。 今回新しいツールが提供されることで、認証プロセスの多くが自動化され、対応製品の効率的な開発が可能となる。また、各検証作業の時間短縮およびコスト削減が図られるため、Bluetooth SIG のメンバー企業は対応製品をスピーディーに市場投入できるようになり、業界全体にとっても大きなメリットとなるという。 Bluetooth SIG のエグゼクティブ・ディレクター Dr.Michael Foley は、「プロセスを自動化し新たに検証要件を加えることで、今後5年目以降には開発のスピードが世界レベルで加速し、自動車やオーディオなど次々と市場投入される新製品や各種アプリケーションへのタイムリーな対応が可能となる」と述べている。 なお、Bluetooth SIG は2004年11月、機能強化を定めた 3年間のロードマップを発表している。 関連記事 最新トップニュース
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