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Palm と RIM がモバイル機器のメールサービスで提携Palm (NASDAQ:PALM) は17日、ハンドヘルドコンピュータで競合する Research In Motion (RIM) と提携し、RIM (NASDAQ:RIMM) のワイヤレス Eメールサービスを、Palm の人気スマートフォン『Treo 650』、および今後発売する『Palm OS』ベースの Treo 製品に組み込むことを明らかにした。
Palm のマーケティング担当副社長 Page Murray 氏によれば、この提携は RIM の『BlackBerry Connect』ライセンスプログラムに基づくもので、Palm の顧客基盤を拡大するのが狙いだという。ワイヤレス Eメールサービスを組み込んだ Treo 650 は、2006年初めに登場予定だ。 BlackBerry Connect は、RIM のサービスを、モバイル機器メーカーが自社の機器に組み込めるようにするプログラムだ。 RIM のサービスに対応した Treo 製品では、RIM の『BlackBerry Enterprise Server』を介した、セキュアなプッシュ型のワイヤレス Eメールサービスが利用可能となる。また、『Microsoft Exchange』や IBM の『Lotus Domino』を使用している企業 Eメールユーザーが、Treo を使って自社の Eメール環境に接続することも可能だ。 「ビジネス的に見ると、この提携は当社にとって、企業の導入数が5万5000件に及ぶ RIM サーバーを通じ、そのユーザーに Treo の素晴らしさを示すための大きなチャンスだ」と Murray 氏は述べている。 Murray 氏によれば、Treo を通じて BlackBerry Connect のメールサービスを提供する通信事業者、およびサービスの価格や提供契約に関する詳細については、後日発表するという。 Palm は、世界で5万を超す『BlackBerry』ソフトウェアの利用企業および組織に Treo を売り込むことで、同製品の販売増を期待しているという。一方の RIM は、今回の提携が BlackBerry Connect プログラムの発展につながると見込んでいる。 関連記事 関連テーマ
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