| 携帯・ワイヤレス | 2005年10月20日 13:00 |
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Microsoft、『Exchange Server 2003 SP2』をリリース 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2005年10月20日 13:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Microsoft (NASDAQ:MSFT) は19日、『Exchange Server 2003』をアップグレードするソフトウェアパック、『Exchange Server 2003 Service Pack 2 (SP2)』をリリースした。アップグレードの力点は、モバイルメッセージング機能の強化、スパム阻止機能の改善、Eメールおよびメールボックスの容量拡大などだ。 Exchange Server 2003 SP2 に入った新しいモバイルメッセージング関連ツール群は、「豊かなモバイルメッセージング体験を求めるエンドユーザーの要求に応える」デバイスを提供できるよう、ハードウェアパートナーやコンテンツプロバイダを支援するという。 たとえば、『Exchange ActiveSync』技術を強化し、Exchange Server のデータを HTTP や HTTPS を介してモバイル端末に自動的にプッシュするようになったため、新規 Eメール到着通知のための SMS が不要になる。 Exchange Server 2003 SP2 は、モバイル端末のセキュリティ制御機能も強化した。主な強化点は、ユーザーがパスワードを使って端末のロックを解除できる「ポリシー設定」機能、ログオン失敗を何回まで許すか決められる「ローカルワイプ」機能、紛失したり盗難に遭った端末を Web を介してリセットできる「リモートワイプ」機能などだ。 Microsoft のパートナー企業の中には、すでに Exchange Server 2003 SP2 対応端末を提供する計画を発表したところもある。 たとえば、Palm はスマートフォン『Treo』の新機種、Motorola は携帯電話『Q』シリーズなど、『Windows Mobile 5.0』(モバイル端末向けプラットフォームの最新版) を搭載した端末を2006年初めに発売する予定だ。それら端末は、企業向けセキュリティ機能『Messaging and Security Feature Pack (MSFP) for Windows Mobile 5.0』を含み、SP2 に対応する。 また DataViz のモバイルクライアント『RoadSync』も Exchange Server 2003 SP2 の主なモバイル機能に対応する。『Symbian』OS を搭載したモバイル端末では、ダイレクトプッシュ機能やリモートワイプ機能など Exchange Server 2003 SP2 の主なモバイル機能が使える。 セキュリティ機能に関して言えば、Exchange Server 2003 SP2 は、Eメール送信元認証技術『Sender ID』に対応したり、『Exchange Intelligent Message Filter』を更新するなどして、スパムやなりすまし詐欺あるいはフィッシング詐欺など、セキュリティ脅威を阻止できるよう企業を支援している。 |
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