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米移動体通信業界、コンテンツの自主規制を発表移動体通信事業者は、第3世代 (3G) ネットワークの拡大や、テレビ並みの画面を持つより高機能な携帯電話の増加に伴ない、オーディオ/ビデオ/ゲームコンテンツの提供にも関わり始めている。
こうした状況から、米国内の大手移動体通信事業者が加盟する業界団体 CTIA は先ごろ、子供に好ましくないと思われる内容を保護者が管理するための支援策として、ワイヤレスコンテンツのレート設定とフィルタ技術を提供するため、自主規制枠組み『Wireless Content Guidelines』を発表した。 同枠組みには、コンテンツを『Generally Accessible Carrier Content』(一般アクセスが可能なワイヤレスコンテンツ) と『Restricted Carrier Content』(制限対象ワイヤレスコンテンツ) に分類するための基準も含んでいる。コンテンツのレート設定については、すでに映画/テレビ/音楽/ビデオゲームで一般化している方式に類似したものになる。 Cingular や Verizon Wireless などの通信事業者はさらに、インターネットそのものや、保護者が不適切だと考える特定サイトへのアクセスを遮断するため、支援ツールを開発することも約束している。 Verizon Wireless の広報担当 Jeffrey Nelson 氏は、「われわれは、こうした規制技術について、サードパーティのベンダーが提供することになる可能性が高いと見ている」と述べた。 CTIA は声明の中で、移動体通信事業者各社は、コンテンツ規制の制御手段が整うまで、規制対象になるコンテンツを一切提供しないと確約した。 CTIA の会長兼 CEO (最高経営責任者) を務める Steve Largent 氏は、次のように語った。「保護者は最終的に、どのコンテンツが子供たちにもっとも適したものなのかを判断しなければならない。そして、この重要な自主規制に参加する移動体通信事業者各社は、保護者に対して、こうした判断に必要なツールを提供するよう取り組む」 関連記事 最新トップニュース
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