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Sprint Nextel、コンサルティング子会社を設立米国第3位の移動体通信事業者 Sprint Nextel (NYSE:S) は8日、コンサルティング部門となる子会社 Sprint Enterprise Mobility を設立したと発表した。大企業および政府機関を対象に、モビリティ関連のコンサルティングサービスを提供するという。
今回の動きは、大手移動体通信業者各社が音声/データネットワークサービスにさらなる価値を付加しようとしている中で、Sprint Nextel が自社の企業向けデータサービスの差異化を図ろうとしたものと見られている。Sprint Enterprise Mobility は、顧客企業の業務要件に応じたソリューションの設計と実装の支援およびサポートを提供する。 Sprint Enterprise Mobility を設立した背景について、Sprint Nextel の COO (最高業務責任者) Len Lauer 氏は、ほとんどの企業がモビリティソリューションの秘める可能性について認識しているものの、複数の企業や OS にわたって大規模に実装するノウハウやリソースを持たないためだ、と述べた。 Sprint Enterprise Mobility のサービスは、次の4つの柱からなる。「コンサルティング」(ビジネスチャンスの特定/創出/定義およびビジネスソリューションの立案と設計)、「ソリューションの設計/開発/統合」(ソリューションの開発およびハードウェア/ソフトウェア/サービス/ビジネスプロセス/組織要因の統合)、「運営/サービス/サポート」および「プロジェクトとプログラムの管理」だ。 Sprint は今年7月、ワイヤレスおよびモビリティ関連機器などへの投資からより多くの価値を引き出せるよう企業を支援すると謳って、モバイルビジネス評価サービス『Mobile Business Assessment』の提供を開始した。同社はこのサービスの狙いについて、企業の目標に戦略を沿わせる「実行可能なロードマップ」を提供するためと説明している。 関連記事
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