![]() ![]() ![]() ![]() 携帯電話からも『Gmail』にアクセスこの記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20051219/12.html
著者:Colin C. Haley
海外internet.com発の記事
Google (NASDAQ:GOOG) は16日、Web メールサービス『Gmail』の携帯版『Gmail Mobile』を開始した。パソコンなしでも、Web ブラウザを搭載した携帯電話から Gmail のメッセージにアクセスできるサービスだ。
携帯電話によるデータ通信にかかる料金は別として、Google Mobile そのものは無料で利用できる。契約している携帯電話のサービスプランによっては、従量制の場合もあるため、Google は利用携帯電話会社の契約内容を確認するよう促している。 Gmail Mobile は、携帯電話と Gmail のアカウントがシームレスに連携する設計になっている。たとえば、Gmail のコンタクト (連絡先) リストに電話番号が記載された人からメールを受け取ったら、その人に携帯電話で返事することが可能だ。また、Gmail Mobile と Gmail のコンタクトリストを自動的に同期させる機能や、画像や文書を小型画面に合わせて自動調整する機能もある。 Google はこのところ、Gmail サービスの強化を進めており、Gmail Mobile の開始もその一環だ。Gmail については、Web サイトの RSS/Atom フィードを閲覧できる『Web Clips』機能、休暇中にメールが入ったら自動的に返信するオートレスポンダ機能、グループごとの連絡を容易にするコンタクトグループ機能ほか、新機能を続々と加えている。 Web メールサービスの競争が激化する中、ISP やポータルサイトは、携帯電話からのアクセス機能を次の売りにしようと考えているようだ。Yahoo! (NASDAQ:YHOO) の『Yahoo! Mail』、および Microsoft (NASDAQ:MSFT) の『MSN Hotmail』は、携帯電話から接続できる機能をすでに備えている。 Web メールサービスでは以前、Google もライバル各社も、ストレージ容量強化やスパムフィルタ機能、ウイルス対策機能などによって、ユーザーの囲い込みや新規ユーザーの獲得を図っていた。各社が Web メールサービスに力を入れるのは、ブランドロイヤルティ構築のほかに、広告を配信したり、新製品を多くの人々に利用してもらうために重要な役割を果たせるためだ。 |