![]() ![]() ![]() ![]() WAN 最適化の Tacit、遠隔データ保護の Mobiliti を買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060123/12.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
広域ネットワーク (WAN) 最適化ソリューションの Tacit Networks は、遠隔管理と遠隔バックアップの融合を目指して、遠隔データ保護の Mobiliti を買収する。消息筋によると、その買収について Tacit は、1月第4週に発表する模様だという。
Enterprise Strategy Group の創立者で上級アナリストの Steve Duplessie 氏 は、この買収について、次のように述べている。「これは素晴らしいことだ。Tacit の狙いは、遠隔オフィスのバックアップができるよう人々を支援することに尽きる。なぜなら、現在の IT は遠隔オフィスのバックアップをやっていないからだ。しかし、Mobiliti を獲得すれば、Tacit は (他社の) 一歩先を行き、遠隔ユーザーもバックアップできる。外出中のユーザーも支援できるようになる」 広域ファイルサービス (WAFS) と WAN 最適化は、この1年ほど人気市場になっており、Cisco Systems、Hewlett-Packard (HP)、Brocade Communications Systems、Juniper Networks をはじめ、多くの企業が大々的に参入してきている。WAFS は、ファイルへのアクセスを高速化し、一方 WAN 最適化はネットワーク トラフィックを強化する。Tacit は、まもなく WAN 最適化機能を同社の WAFS 製品に組込むと見られる。 Tacit は、Mobiliti の主力製品『Network/Unplugged』と『Continuity@Work』を入手すると、自社の WAFS 製品にバックアップ機能とファイル同期化機能を加えることができる。その結果、遠隔ワーカーやモバイルワーカーのデータ管理を心配する IT 部門に、新たな選択肢を与えられるようになる。 1月第4週は、ストレージ業界にとって忙しい週になる。Tacit に加え、数社が新製品の発表を予定しているからだ。なお、同業界大手の EMC は、24日に2005年第4四半期の決算を発表し、26日に「情報ライフサイクル管理 (ILM) の利点を簡素化かつ拡大する革新的な新ソリューションを数点」発表する予定になっている。
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