携帯・ワイヤレス2006年2月14日 15:00
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HP、ハンドヘルドとノートパソコン事業を分離

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060214/11.html
著者:Ed Sutherland
海外internet.com発の記事
Hewlett-Packard (HP) は13日、スマートフォン市場が秘める爆発的成長の可能性をにらみ、『iPAQ』ハンドヘルド機を手がける独立事業部を新たに創設すると発表した。

この動きの狙いは、ノートパソコン事業からハンドヘルド事業を分離し、年間成長率が60%以上とも言われる機能集約型ハンドヘルド市場に注力できるようにすることにある。

新設のハンドヘルド事業部を副社長として率いるのは、ハイテク畑で25年の経験を持ち、HP に来る以前は Sun Microsystems の消費者向け/モバイルシステム部門に属していた Dave Rothschild 氏だ。

HP (NYSE:HPQ) の広報担当 Elizabeth Gillian 氏によれば、今回の事業分離は iPAQ への注力を高めるものだという。

「ハンドヘルド事業を独立させることにより、ノートパソコンとハンドヘルドの両市場で、成長戦略への投資能力が高まる」と、同社は声明で述べている。

今回の再編により、HP の Personal Systems Group (PSG) を構成する事業部門は、「ハンドヘルド」「ノートパソコン」「デスクトップ」「ワークステーション」という4本立てになる。

声明によれば、今回の再編は各事業部により大きな裁量権を与えるもので、HP がこのところ行なっていた組織合理化、たとえばこれまで統合されていた事業の分割といった動きを、さらに推し進めるものだという。

HP の CEO、Mark Hurd 氏は、昨年も同様の組織再編を実施し、パソコン事業とプリンタ事業を分離している。

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