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モバイル2006年2月15日 14:00
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Microsoft が『Communicator Mobile』を発表

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著者:Tim Scannell
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Microsoft は14日、携帯電話やハンドヘルド機で利用できるコミュニケーション クライアント『Microsoft Office Communicator Mobile』を発表した。音声/動画/電話機能を統合したデスクトップ クライアント『Microsoft Office Communicator 2005』の移動体通信版だ。

発表は同日、Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏が、移動体通信業界の国際イベント『3GSM World Congress』(2月13-16日) の基調講演にて行なった。

同社によれば、Microsoft Office Communicator 2005 のインターフェースを基にした Communicator Mobile は、Web ベースのビデオ会議、VoIP、インスタントメッセージ (IM)、音声通信、リアルタイムのコラボレーション環境など、多様な通信方式の境界をまたぎ、統合型のシームレスな通信を提供するものだという。

Communicator Mobile は、企業向け通信ソリューション『Microsoft Office Live Communications Server (LCS) 2005』の機能を『Windows Mobile』搭載デバイスで利用可能にし、シームレスな音声/データ通信を実現する。また、『Microsoft Outlook』などの主要ビジネスメッセージ アプリケーションや、『SharePoint Portal Server』および『Live Meeting』といった次期主要アプリケーションを使用するユーザー向けに、リアルタイムのプレゼンス機能も備える。

Microsoft によれば、ベータテスト プログラムの一環として、少数の LCS 2005 ユーザーが既に Mobile Communicator を導入しているという。導入済みのユーザーとして、IT サービスプロバイダの Siemens Business Services や、イギリスを拠点とする国際法律事務所 Linklaters の名が挙がっている。

Mobile Communicator を使えば、企業の Wi-Fi ネットワークで IM プレゼンス機能を実行/管理したり、Wi-Fi ホットスポットやホームネットワークを介して仕事をするユーザーに、企業のコラボレーションリソースへのアクセスを提供したりすることも可能だ。

モバイルユーザーは、携帯電話を通じて自身のプレゼンス情報を設定したり、ハンドヘルド機から IM グループチャットに参加することができる。

Mobile Communicator は、今後60日以内に LCS ユーザー向けにダウンロード提供される予定だ。
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