ソフトフロント、SIP メッセージを圧縮する「SigComp モジュール」ソフトフロントは2006年2月21日、IP 通信時の SIP メッセージを圧縮し、ネットワーク回線の利用効率を高めるシグナリング圧縮技術(SigComp)に対応したミドルウェア「SigCompモジュール(仮称)」の開発を行い、販売を開始することを発表した。
SIP は、テキスト形式でメッセージを記述するプロトコル。そのため拡張性や汎用性は高いが、メッセージのサイズが大きくなってしまう。 これを解消するために、テキスト形式のプロトコルを、送信側が伝送時にサイズの小さいバイナリ形式に圧縮し、受信側が圧縮されたバイナリ形式のメッセージをテキスト形式に復元する事によって、メッセージの圧縮を行う技術が SigComp だ。 今回、ソフトフロントが提供する SigComp モジュールを、同社の NOSKI SIP Library と共に使うことにより、製品開発メーカーは SIP の優位性を損なうことなく、ネットワーク負荷の少ない SIP 端末を開発できるという。 また、通信事業者は限られた帯域の中で、より多くのサービスを提供できるようになる。 SigComp モジュールは、NOSKI SIP Library のオプションとして販売されるが、今後は、ソフトフロントの提供する SIP サーバーでの対応や、SigComp と相互変換するプロトコル変換装置などへの応用も検討されている。 関連記事 最新トップニュース
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