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Symantec、無線通信セキュリティの教育キャンペーンを開始Symantec (NASDAQ:SYMC) とインターネット関連の教育活動を行なう非営利団体 Internet Education Foundation (IEF) は7日、無線通信セキュリティに関して共同展開する消費者教育キャンペーンの発表を行なった。さしあたっては、米国の推定5600万人にのぼる無線インターネットユーザーが対象になるという。
キャンペーンの第1段階では、無線ホームネットワークや公共 Wi-Fi ネットワーク利用に関するオンライン教材などを通じ、主に無線通信ネットワークと移動体通信のセキュリティに関する問題の周知を図る。 そのほか、個人/業務用途で広く普及しているスマートフォン、PDA といった携帯型の移動体通信機器のセキュリティに関する教育プログラムも提供する。 これら教育プログラムは、セキュリティ関連で知っておくべき情報、Flash アニメーションを使ったチュートリアル、ポッドキャスト、セキュリティ関連の技術ソリューションなどを盛り込んだものだ。 キャンペーン開始の声明の中で、インターネット関連の議員会議 Congressional Internet Caucus の無線通信対策委員会で委員長を務める Mike Honda 下院議員 (民主党、カリフォルニア州選出) は次のように述べた。「われわれは今、無線インターネットの発展において、重大な岐路に立っている」 「ノートパソコンや携帯機器の販売台数は右肩上がりを続け、移動体通信によるインターネット接続を求める米国人は増える一方だ。だが、利用の増加に伴い、セキュリティ上のリスクも高まっている」 Symantec によれば、消費者や企業幹部の多くは、無線通信や移動体通信のセキュリティ問題について大雑把な知識しか持っておらず、無線技術全般という捉え方ではなく、ノートパソコン上のワイヤレスデータといった狭い観点からしかセキュリティを考えない傾向にあるという。 Symantec の調査では、家庭用の無線アクセスポイントを利用する消費者の50%近くが、ネットワークを保護する暗号化技術を利用していないことが判明している。 さらに、回答者の60%が、携帯型の移動体通信機器に重要情報や顧客データを保存しているという。 また、携帯機器を使って、時には公共 Wi-Fi ネットワークからオンライン銀行やクレジットカード口座にアクセスしている人も、30%近くにのぼっている。 関連記事
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