![]() ![]() ![]() ![]() NFC 版「おサイフケータイ」が米国で好評〜Philips と Visa が実験この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060405/3.html
著者:japan.internet.com編集部
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Philips および Visa International は2006年4月5日、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている 『CTIA Wireless 2006』において、NFC(Near Field Communication)および非接触型支払技術の利便性に関する新たな実験調査の結果、携帯電話を使った処理環境が消費者に広く好評を博したことを発表した。
NFC は FeliCa や Mifare といった規格と互換性を持つ近距離無線規格。ワイヤレス接続を通じて、携帯電話や PDA、コンピュータ、支払端末などの電子機器間における短距離通信を実現する。 非接触型支払技術と組み合わせることによって、携帯電話を使った安全で手軽な支払が可能となる。 この実験調査では、携帯電話による小売商品の購買は特に好評で、Philips のテクノロジーと Visa の非接触型支払機能は分かりやすく、便利で手軽であると高く評価されたそうだ。 ユーザーは、携帯電話を使った非接触型の支払が手軽で便利と評価しており、この支払い手続き方法の習得までに要する時間は非常に短く、すべての参加者が携帯電話/支払端末を使って戸惑うことなく実行することができたという。 また、参加者は NFC 対応携帯電話による非接触型の支払処理の使いやすさ、便利さ、スピードを高く評価し、財布やバッグを持ち歩かずに済む環境を好意的に受け入れているようだ。 NFC 対応リーダーに携帯電話をかざすだけで処理が自動的に実行されるシンプルな環境は人気があったが、たとえば友人へのチケット販売など「送信型」のトランザクションではコマンドを使った処理の方が好まれる傾向にあったという。 なお、現在、NFC テクノロジーのメリットをより深く理解するため、世界中で大規模な実験調査が行われている。また、それらの現在進行中の実験以外にも複数の実験が年内に開始される予定となっている。 Visa と Philips のパイロット プロジェクトの結果は、消費者の反応を含め、今夏明らかになる予定で、NFC アプリケーションに対する消費者の利用環境について、より深い洞察と詳細な情報が伝えられる予定だ。 |