Freescale、モバイル機器向け WiFi V2IP ソリューションを発表フリースケールは、2006年4月6日、TV会議、ビデオストリーミング、およびVideo and Voice over-IP(V2IP)アプリケーション向けのワイヤレス LAN(WLAN)ソリューションを発表した。
この WLAN ソリューションにより、バッテリ駆動時間を犠牲にすることなく WLAN 機能を搭載したマルチメディア機器の提供が可能となる。 この統合 WLAN ソリューションは、プログラマブルなモデム技術をベースとし、Windows CE および Linux 用のドライバを搭載、Freescale の i.MX21 アプリケーションプロセッサと LP1070 WLAN ベースバンドプロセッサを組み合わせることにより、包括的なハードウェア・ソフトウェアソリューションを実現する。 LP1070 は、スタンバイモードだけではなく、アクティブモードでも WLAN 間の通信距離や速度を犠牲にすることなく、省電力化できる。 Freescale の超低消費電力 WLAN ソリューションは、ポータブルメディアプレーヤー、スマートフォン、VoIP コードレス電話、ワイヤレスゲーム機、デジタルスチルカメラなど、消費電力の増加と、小型化を続ける現在のコンシューマ機器に適しているとされる。 LP1070 プロセッサは、高い電力効率と性能の両立が特徴。LP1070 の中核の一部を担っているのは、Freescale のワイヤレスブロードバンド信号処理(WBSP)技術で、低電力、低コスト、およびマルチモードサポートにおいて従来の DSP や ASIC を凌ぐという。 LP1070 ベースバンドプロセッサは、パッケージラインナップとして LP1071 および LP1072 VFBGA パッケージと、LP1070FC フリップチップデバイスが用意されている。 i.MX21 プロセッサは、ARM926EJ-S をコアとする製品で、スマートフォン、モバイルゲーム機、ビデオ/オーディオメディアプレーヤー、GPS システム、その他の多くのモバイルワイヤレスアプリケーション向けアプリケーションプロセッサとして幅広く採用されている。 i.MX プロセッサは、Windows CE および PocketPC、Palm OS、Symbian OS、Linux OS や他の主要な RTOS など、多くのソフトウェアをサポートしている。また、リファレンスデザインによって、次世代モバイル通信製品の開発を大幅にスピードアップする。 i.MX21 アプリケーションプロセッサは量産出荷中、LP1070 WLAN ベースバンドプロセッサは、サンプル出荷を開始している。 関連記事 最新トップニュース
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