KDDI、法人向け「個人情報漏洩保険」と「セキュリティ監視機能」KDDI は、2006年4月10日、法人向け携帯電話 ASP サービス「ビジネス便利パック」および「GPS MAP」において、ユーザーの au 携帯電話機内に保存された個人情報が流出した場合に、損害賠償などの費用を補償する「個人情報漏洩保険」を、同年4月11日より提供することを発表した。
個人情報漏洩保険の提供は、携帯電話事業者としては初めて。 従来より提供している PC から au 携帯電話内のアドレス帳などのデータを削除する「リモートデータ削除機能」に加え、今回提供を開始する「個人情報漏洩保険」により、万一情報漏洩事故が発生した場合においても損害賠償等の事態に備えることが可能となった。 「個人情報漏洩保険」は、KDDI が引受保険会社と締結している保険契約により運営されるもので、KDDI が保険契約者となり、サービス利用者を被保険者とする。 補償内容は、第三者への損害賠償に関する補償として、法律上の損害賠償金、弁護士費用等の争訟費用として最大500万円までの実費が保障されるというもの。 また、ブランドプロテクト費用として、謝罪会見、謝罪広告、謝罪文章作成に関する費用、見舞品費用、クレーム対応費用、対応措置のためのコンサルティング費用にあてられる最大50万円までの実費も保障される。 なお、この契約に関する手続きは特に必要ない。「ビジネス便利パック」または「GPS MAP」の加入者は、追加料金を支払うことなく保険適用の対象となる。 また、PC から遠隔で au 携帯電話の発信やアドレス帳、Eメールなどを他人が利用できないようにロックする「アクセス制限」の設定内容の変更や設定状況の監視をすることができる「セキュリティ監視機能」が、2006年5月より提供開始される予定。 変更された内容は PC 上で確認可能で、あらかじめ指定したメールアドレスに制限状況の報告をすることもできるため、簡単に社員の制限設定の内容を把握できる。 「セキュリティ監視機能」の対象機種は W41SA のみだが、今後順次拡大が予定されている。 関連記事 最新トップニュース
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