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ドイツでもおサイフケータイは好評〜NFC、世界初の商業ベース運用Philips、Nokia、Vodafone、ドイツの公共交通機関 RMV(Rhein-Main-Verkehrsverbund)は、2006年4月20日、10か月に及ぶ実験調査の成功を受け、NFC テクノロジを商業ベースで 展開することを発表した。
実証実験はドイツ・フランクフルト近郊の都市ハーナウで行われたもの。 これによってユーザーは NFC テクノロジを統合した携帯電話「Nokia 3220」を使って路線バスの乗車券を購入可能で、ローカルの小売店舗やアトラクションなどで割引を適用できるロイヤルティカードとしても利用できる。 ハーナウ市では 160 名の市民を対象に NFC 対応携帯電話「Nokia 3220」による路線バスの乗車券購入テストを実施していたが、テスト参加者の90%以上がこのシステムの優れた利便性を非常に高く評価し、継続すべきであると評価したという。 すでに現地の Vodafone ショップは、NFC 対応携帯電話「Nokia 3220」を店頭に並べて販売を開始している。このシステムによって、ハーナウの路線バス利用客は携帯電話をリーダーにかざすだけでバスに乗降できる。 現地の交通機関は、ユーザーが利用したすべての区間ならびに運賃(利用時における最も有利な条件で計算)の明細が記載された請求書を月末にユーザーへ送付する。 今回の商業ベースの運用開始にあたり、ハーナウ市では公共交通機関の乗車券販売以外にもレジャーカードとして機能する “RMV-ErlebnisCard Hanau”ロイヤルティ カードも新たに導入し、NFC 対応携帯電話に実装している。 この機能によって、RMV 認定の 14 社の小売パートナーが展開しているレストランやショップ、ローカルのアトラクションにおいて、ユーザーは携帯電話を使って割引特典などを利用できる。 なお Philips は、米国においても NFC 版「おサイフケータイ」の実験を行っており、好評を得ている。 関連記事 最新トップニュース
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