![]() ![]() ![]() ![]() BEA と HP、共同で RFID ソリューションを提供この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060421/12.html
著者:Tim Scannell
海外internet.com発の記事
BEA Systems と Hewlett-Packard (HP) が戦略的提携を結び、企業向け RFID ソリューションを共同提供すると発表した。
提携契約の下、HP は BEA の『WebLogic RFID』製品を、複数の業種にまたがるサプライチェーンの問題を対象とした、HP の製造/コンサルティング/統合/サポート関連サービスの一環として提供する。 さらに、小売事業や資産管理に的を絞った RFID ソリューション、および供給業者に向けた RFID 関連の法令遵守/タグ付けソリューションなども共同提供するという。 小売業の場合、製造元から店舗にいたる製品の流れを追跡するのに、RFID タグを用いたこれらのソリューションが役立つ可能性がある。製造現場においては、同様のシステムを使って高価な設備や備品を監視できる。 BEA と HP による RFID ソリューションは、企業のサービスレベル保証を支援し、関連法令の確実な遵守と、需要主導型サプライチェーンへの移行推進に役立つはずだと、BEA の製品担当副社長 Wai Wong 氏は声明の中で述べた。 両社の提携に基づく新たなソリューション群は、18日の発表と同時に提供開始となっている。 調査会社 IDTechEx は、RFID システム/サービスの世界市場について、2006年は約27億ドル規模に達し、2010年には123億ドルにまで拡大すると予測している。 また、今年中に RFID タグの販売数は最大13億個に達し、航空貨物から食品倉庫に積み上げたサヤインゲンのケースにいたるまで、あらゆる物品の追跡に RFID タグが使われる見通しだという。 小売大手の Wal-Mart は、米国の小売分野で RFID タグを利用している最大の企業だ。同社は数年前から RFID システムの導入を推進する試験プログラムを開始し、最終的には数百もの大手納入業者に導入を求めるようになった。 アーカンソー大学の RFID Research Center が実施した調査によれば、これまでのところ、Wal-Mart の導入要請は功を奏しているようだ。調査の結果、Wal-Mart 店舗での品切れ率は16%低下し、超過在庫も減少したことが判明している。 |