japan.internet.com
モバイル2006年5月10日 17:30
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Windows CE 6 β版配布開始―より複雑なアプリが稼動できる

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060510/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
米国 Microsoft は2006年5月8日、 ラスベガスで開催された開発者とパートナー企業向けの年次会議「Microsoft Mobile&Embedded DevCon 2006」で、 次世代 RTOS「Windows CE 6」β版の配布開始を発表した。

Windows CE 6 は、 IP ベースのセットトップボックス、 GPS デバイス、 産業用自動機械や医療機器など向けのカスタマイズ OS を構築できるもの。

OS のコアアーキテクチャを再デザインして、 同時稼働可能なプロセス数を従来の32から3万2,000に増加、 各プロセスには 2GB の仮想アドレス空間が割り当てられるようになり、 より複雑なアプリケーションが稼働できるようになった。

また、 組込みデバイス用開発環境を Visual Studio 2005 に統合したことで、 Windows CE 6 では、 OS とアプリケーションの開発を同一の使い慣れたツールでできるようになり、 迅速な市場展開と開発コストの削減が実現される。

同社 Mobile&Embedded Devices Division 担当 VC の Suzan DelBene 氏は、 Windows CE の10周年に合わせて新たなバージョンを提供できた喜びを表明している。

Windows CE 6 β版は会場で、 デバイスメーカー、開発者、パートナー企業に提供された、とのこと。

Microsoft は4月、 「Windows CE 5.0」の無料追加パッケージとして「Windows CE 5.0 Networked Media Device Feature Pack」をリリースしているが、 メディアデバイス開発者の Linux 離れを狙っているようだ。

japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.