2005年端末メーカー各社の海外動向をエムレポートが報告エムレポートは、2006年5月30日、2005年度下期における端末メーカー各社の海外動向について調査したレポート「端末メーカ各社の海外動向−2005年度通期−〜通期シェア首位は三洋電機となるもシャープが虎視眈々〜」を、Ns 総研から発行することを発表した。
このレポートは、Ns 総研「SHOP NS-Research」や、インターネットコム「Online Research Portal」、データリソースなどで販売される。 レポートによると、京セラは中国市場向け端末のすべてを中国メーカーへの開発委託に切り替え、投入端末も高機能から普及価格帯中心に改めているという。一方、NEC は低価格帯端末の開発や販売を停止して高機能端末に特化する方針とされている。 また、三洋電機と Nokia は、2006年2月14日に CDMA 方式端末事業に関し、本社とは別に世界的な新会社の三洋ノキアモバイルデバイシスを設立すると発表。一方、京セラは海外市場で販売する高機能端末の開発を米国から日本国内に移管する計画だ。 シャープや NEC、東芝などが「CeBIT 2006」や「3GSM World Congress 2006」で積極的に自社端末の展示を行った。シャープや NEC が展示した携帯電話端末の仕様は高機能な3G端末であり、欧州市場での端末戦略を3G端末に推し進めているとレポートは見ている。 ロシアにおいては、京セラが2006年6月からロシア市場向けに高機能 CDMA2000 方式端末2機種を市場投入する計画。また、香港 SmarTone Group(数碼通電訊集団)が2006年2月23日から東芝製3G端末「TS10」の販売を開始している。 2005年度下期における海外市場向け携帯電話端末の出荷台数については、公表している端末メーカーがシャープや NEC、三菱電機の3社に増加している。 国内市場向けが好調なシャープは海外市場向けでも、前年同期比12.0%増となる374万台と順調に出荷台数を伸ばしており、レポートはシャープの海外への動きに注目している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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