教室で認める? ノートパソコンの持ち込みとネット接続ハーバード大学ロースクールが、教室内における無線インターネット接続やノートパソコンの使用を一律に禁止する、と早とちりしないでほしい。
同校の教官たちは、授業開始後のコンピュータ使用や無線インターネット接続を禁止するかどうか、ケースバイケースで判断している。 同校の教授 Bruce Hay 氏は、取材に応え、次のように語った。「私が知る限り、ノートパソコンの使用を禁止しようという提案は出ていない。現在の方針は、教室におけるノートパソコンを認めるかどうか、個々の教授に判断を委ねている。それは今後も変わらないと思う」 ハーバード大学ロースクールでは、ノートパソコンを教室に持ち込まないよう学生に求めているのは少数派で、Hay 氏はその1人だ。同じく少数派の教授 Elizabeth Warren 氏は、ノートパソコンの教室持ち込みを禁じる理由として、ノートパソコンがクラス討論や学生の授業参加を妨げるため、と説明している。 「私自身、ノートパソコンがない方が良い授業になると感じているため、持ち込まないよう学生に求めている。しかし、学生のノートパソコン使用を認めている教官に対して、使用を禁止するよう学部が強制することはない」と、Warren 氏は述べた。 ノートパソコンや無線インターネットの教室内における使用規制に頭を悩ませているのは、ハーバード大学ロースクールだけではない。同じハーバード大学キャンパス内でも、ハーバード大学ビジネススクールではすでに、いくつかの教室で無線インターネット接続を遮断する技術を導入ずみだ。 米国全体を見ても、学生が教室や寮内で有線ネットワークや無線ネットワークを使って、音楽ファイルを違法にダウンロードしたり交換したりすることに対して如何に対処するか、多くの大学が悪戦苦闘している。 関連記事 最新トップニュース
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