ソフトフロントと NECエレ、platformOViA 対応 PoC ライブラリで協業ソフトフロントと NECエレクトロニクスは、2006年6月21日、NECエレクトロニクスの半導体ソリューションプラットフォーム「platformOViA」上で動作する PoC(Push-to-Talk over Cellular)アプリケーションを共同で開発したことを発表した。
PoC アプリケーションは、IMS(IP Multimedia Subsystem)プラットフォーム上で使用できるアプリケーションの一つで、トランシーバーのように、複数の相手に対して一斉に音声の発信をすることができる。 個人同士の簡単な連絡のみならず、工場やオフィスでの一斉連絡や情報共有など、ビジネス用途での利用が期待されており、今回の共同開発は、ソフトフロントの OMA に準拠した PoC アプリケーションと NECエレクトロニクスのデジタル信号処理プロセッサ技術の融合により実現されている。 今回開発された PoC アプリケーションは、OMF(OViA Media Framework:マルチメディア処理ソフトウェア)の音声コーデックを利用して実現されている。 OMF では、音声コーデックのみならず H.264 デコードや MPEG-4、JPEG といったさまざまなメディアコーデックのエンコード/デコード処理を行う。 今後、ソフトフロントとNECエレクトロニクスは、両社が持つ SIP アプリケーション技術とメディア処理技術を融合させて、PoC の音声通話だけでなく、OMF を利用したビデオ通話の可能な「Push-to-X」への拡張にも積極的に取り組んでいくとしている。 関連記事 最新トップニュース
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