KDDI、WIN 版「通信モジュール」を参考出展KDDI は、2006年6月28〜30日開催の「第9回 組込みシステム開発技術展」において、現在開発中の通信モジュールを参考出展した。
展示された開発中の通信モジュールは、京セラ製の「KCMV-200」と「KCMX-100」、セイコーインスツル(SII)製の「WM-M200」。このうち KCMV-200 は、通信方式に WIN を採用したモデルとなっており、下り最大 2.4Mbps の高速通信が可能。 KCMV-200 は、WIN に対応するほか、外部インターフェイスに USB インターフェイスを採用。また、GPS による位置測定機能や、プロトコル変換機能、BREW にも対応する。 KCMX-100 は 1x モデルだが、GPS、プロトコル変換、BREW に対応する。外部インターフェイスは、60pin コネクタのシリアルインターフェイスを2つ備える。 同じく 1x モデルの WM-M200 は、プロトコル変換と GPS には対応するが、BREW には対応しない。 これらの開発中の新通信モジュールは、2007年春に発売される予定。なお、これらは現在開発中のモデルとなっており、機能に変更がある可能性がある。 現在、通信モジュールは、SII 製の小型モデル「M1XTA01A」と、車載に適した ALPS 製の高耐周囲環境モデル「UGEP2-601B」が提供されている。これらの現行モデルが持つ、日付時刻取得機能や簡易位置情報取得機能、OTA 機能は、新モデルにも引き継がれる予定。
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