『Skype』搭載の USB フラッシュドライブSkype がライバルに続き、VoIP を持ち運び可能にするサービスに乗り出した。
同社は10日、『Skype』ソフトウェアを SanDisk の USB フラッシュドライブ『Cruzer Micro』および『Cruzer Titanium』にバンドルしたと発表した。 SanDisk との提携により、Skype ユーザーは VoIP の連絡先や設定情報などを、チューインガム1箱より小さく、しばしば「スティックフォン」とも呼ばれる USB フラッシュドライブに入れて持ち歩き、出先のパソコンに接続して音声/動画による VoIP 通話を実行することが可能になる。 Skype のロゴが入った同ドライブは、1か月間無料のボイスメール機能も搭載しており、ユーザーは移動中でもメッセージをチェックすることができる。 SanDisk の USB 担当上級ディレクタ Carlos Gonzalez 氏によれば、同社は USB スマートドライブ市場で35%のシェアを占めるという。今後、フラッシュ機器の生産台数は全世界で1億台に達し、うち30%が米国製になると Gonzalez 氏は見ている。 Skype をバンドルした SanDisk のフラッシュドライブ製品は、いずれも U3 のプラットフォームに対応している。同プラットフォームは、アンチウイルス、ファイル同期化、パスワード管理といったアプリケーションを USB フラッシュドライブに格納し、接続先のパソコンで直接起動できるようにするものだ。 Skype 搭載ドライブは、小売店や Skype のオンラインストアで購入できる。声明によれば、価格は39.99ドルないし199.99ドル、記憶容量は512MB ないし4GB という。 6月には、Skype のライバル Vonage Holdings も、VoIP サービスのアカウント情報を持ち運べる USB 対応ソフトフォン デバイス『V-Phone』を発表している。 関連記事 最新トップニュース |
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