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KDDI、携帯電話の共通化をさらに強化する統合プラットフォームを構築KDDI は、2006年7月19日、携帯電話開発におけるコスト競争力の強化を目的とし、QUALCOMM との業務提携により、携帯電話の基本ソフトウェアを一元的に開発し、携帯電話メーカー間での一層の共通化を図る統合プラットフォームの構築を発表した。
従来より、KDDI では au 携帯電話の開発において、ブラウザ、メーラーを初めとするモバイルインターネットにおける基本アプリケーションについて、QUALCOMM の MSM チップセットと BREW をベースにしたアプリケーションの共通化プラットフォーム「KDDI Common Platform」(KCP)において、各携帯電話間のソフトウェアの共通化を図っている。 今回新たに構築される統合プラットフォームでは、基本アプリケーションにとどまらず、OS やミドルウェアを含めた携帯電話におけるソフトウェアのほぼ全域まで、ソフトウェア共通化の範囲が拡大される。 携帯電話メーカーは、このプラットフォームを導入することにより、携帯電話の開発資源をデザイン、ユーザーインターフェイス、実装デバイスといった個々の携帯電話の差別化につながる要素に注力できるようになる。 また、この統合プラットフォームでは、QUALCOMM のワンチップ LSI「MSM7500」を採用し、「EV-DO Rev.A」への対応を加速化するとともに、マルチメディア機能の一層の強化を図っていくという。 なお、このプラットフォームの構築においては、QUALCOMM との提携に基づき、KDDI と三洋電機、東芝が共同で開発を行い、KDDI が新規開発メーカーを含む携帯電話メーカーにプラットフォームを提供していく。 関連記事
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