『Star Trek』ファンコンベンションに、Google がブースを開設有名な SF テレビドラマ『Star Trek』40周年記念の一環として、ラスベガスで開催されたファンコンベンション『5th Annual Official Star Trek Convention』に、検索大手 Google (NASDAQ:GOOG) がブースを構えた。プログラミングの知識を磨こうという、Star Trek ファンが対象だ。
Google は、宇宙船の艦橋をモチーフにしたブースを設置し、同社のプログラマ、エンジニア、製品マネージャといった、『Google Earth KML』『Google AJAX Search API』『Google Calendar Data API』『Google Gadgets API』など様々な API について話せる人員を配した。 Google の製品マネージャ Tom Stocky 氏は、次のように述べている。「Google のエンジニアや従業員で、Star Trek に夢中な人たちが大勢いることは分かっている。われわれは、このイベント参加者の多くが、当社の開発者および Web 管理者向けツールに関心を持ってくれるよう期待している」 また同社は合わせて、モバイル版『KML』も発表した。 KML (Keyhole Markup Language) とはファイル形式の1つで、地図情報サービス『Google Maps』などにおいて、作成した3次元モデルを配置したり、地図上のある位置に印を付けることができる。 Stocky 氏によると、モバイル版 KML により、Google Maps で表示する道順案内情報など、多数の場所や訪問先を友人の携帯電話に送ることが可能になるという。 Google は、これに関する情報を前もって Star Trek ファンに伝え、Star Trek 関連のデータを登録するよう求めていた。 さらに、Star Trek ゆかりの地をすべて網羅した KML をはじめ、ユーザー提供データや、モバイル版 KML に関する情報などを掲載した特設サイトも設置した。 ほかにも特設サイトは、ユーザーが『Google SketchUp』で作成し公開している3次元オブジェクトの一覧サイトにもリンクしており、宇宙艦隊施設や、恐るべきボーグたちの立方体宇宙船などにアクセスできる。 このコンベンションには、初代艦長 James Kirk こと William Shatner 氏をはじめ、これまでの出演者たちが多数参加した。しかし『Star Trek TNG』で艦長 Jean-Luc Picard 役を演じた Patrick Stewart 氏は、イギリスのシェークスピア公演に参加し、彼独特の大げさな演技を披露するため (もちろん同氏は元々シェークスピア俳優なのだが)、会場には姿を現わさなかった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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