IBM と農業技術会社 TekVet が手を組み、牛などの家畜を遠隔監視するため、アクティブ型 RFID タグとインターネットを利用したシステムを顧客に提供する。
同システムが用いるアクティブ型のタグは、牛の耳に装着するもので、体温監視センサーを備える。通信有効範囲は半径約90メートルないし150メートルで、複数の受信設備を経由し、広い範囲の家畜情報を収集できる。収集したデータは衛星回線を通じ、『IBM System x』サーバーを用いた TekVet のデータセンターに集める。
これは、世界の食糧供給に影響が出ないよう、BSE や口蹄疫などの病害防止を支援する IBM と TekVet のプログラムの一環だ。