![]() ![]() ![]() ![]() アセロス、11n 向けネットワークプロセッサと無線 LAN チップセットこの記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20060830/4.html
著者:japan.internet.com編集部
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Atheros Communications は、2006年8月29日、IEEE802.11n 向けで、同社初のネットワークプロセッサ製品群「AR7100」計2種と、Atheros の 11n 向けのソリューション「XSPAN」を拡充する無線 LAN チップセット製品群「AR5008V」計4種を発表した。
AR5008V 製品群および AR7100 製品群は、現在、サンプル出荷されている。 AR7100 は、汎用のネットワークプロセッサとは異なり、11n 対応機器向けに性能、機能および価格を最適化したネットワークプロセッサ。 一方 AR5008V は、市場での普及を目指し、コストパフォーマンスを重視する 11n ドラフト対応機器向けの無線 LAN チップセット。ワンチップに送受信機を2つ搭載する RF チップと、ベースバンドと MAC を1つに組み合わせたチップの2チップ構成で提供される。 AR7100 は、「AR7100B」および「AR7100P」の2種が提供される。「AR7100B」はクロック周波数が 300MHz で、ファストイーサネット(10/100)に対応し、「AR7100P」は 400MHz で、ギガビットイーサネット(10/100/1000)に対応する。 MIPS ベースの CPU コアを使用し、33/66MHz の PCI インターフェイス、32ビット DDR メモリコントローラ、オンチップキャッシュメモリ、2ポートのイーサネットインターフェイスなどを備える。 また、USB2.0 インターフェースを2ポート、アナログおよび IP 電話向けの PCM、ルータを介するオーディオストリーミング向けの I2S など、様々な周辺機器に対応するインターフェイスも備える。 AR5008V は、端末向けの「AR5008E-2NX(2.4/5GHz)」/「AR5008E-2NG(2.4GHz)」とルータ/AP 向けの「AR5008AP-2NX(2.4/5GHz)」/「AR5008AP-2NG(2.4GHz)」の4種が提供される。 各チップセットは、2つのデータストリームで最大 300Mbps(40MHz チャネル使用時)の物理速度をサポートする。AR5008E-2NX と AR5008E-2NG は、PCI または PCIe インターフェイスに対応するため、ノートパソコンや無線 LAN ルータ、AP に利用できる。 日本国内では2006年2月に発表された「AR5008」と同様、11n ドラフトに必須の機能を全てサポートするほか、他社のドラフト準拠製品および既存の IEEE802.11a/b/g 機器との相互運用性を確保している。 Atheros の XSPAN ソリューションを搭載する無線 LAN 機器は、現在米国において、ベルキン、D-Link、リンクシスの各社より販売されている。 |