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2006年10月23日 17:30 |
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8%が MNP 希望、うち61%が au への移行を希望〜KLab が MNP 調査
著者: japan.internet.com編集部 プリンター用 記事を転送
▼2006年10月23日 17:30 付の記事
□国内internet.com発の記事
KLab は、2006年10月23日、携帯共通ポイントネットワーク「ケータイコイン」のユーザーを対象に、10月24日に開始を控えたナンバーポータビリティー制度(MNP)に関する緊急アンケート調査を行い、その結果を発表した。
調査日時は、2006年10月19日11:30〜20日10:00、調査方法は携帯電話を使ったインターネットリサーチ。サンプルは3,614人で、内訳は au が1,754人、NTT ドコモが1,114人、ソフトバンクが746人。
KLab は、2005年11月24日にも MNP の利用意向を調査するアンケートを行っている。当時の調査結果では、30%のユーザーが MNP を「知らない」と回答しており、58%のユーザーがキャリアを「変更しない」、12%のユーザーが「変更したい」と回答していた。
今回の調査では、変更したいですかという質問に対して「はい」と回答したユーザーは、8%に止まっている。
理由としては、MNP に向けた各キャリアの顧客囲い込み戦略がある程度成功していることと、イー・モバイルや アイピーモバイル、新規参入としてのソフトバンクによって価格競争が期待されていたものの、時期がずれ込んでしまったことによると、KLab は見ている。
キャリアを変更しない理由は「今使っている携帯に満足している」という理由が半数近くを占め、次いで「これまでの割引サービスやポイントが使えなくなる」「これまでのメールアドレスが使えなくなる」という引き継げないことによるものが上位を占めた。
2,100円の手数料や事務手続きなどを理由にするユーザーは8%と少数。
MNP 希望者は au からドコモへの乗換えが7%、ソフトバンクへの乗換えが6%に止まる一方、ドコモから au への乗換えを希望する人は30%、ソフトバンクから au への乗換えを希望する人が31%と高い。
また、au ユーザーの94%が今使っている携帯電話に「満足」しており、他キャリアに移行を希望するユーザーは2%に止まる。
変更したい理由の1位は「サービスの内容」、次いで「デザインや機能性」「料金」が29%と並び、「ブランドイメージ」7%には、ユーザーが移行の理由に左右されない現状が浮き彫りになっている。
キャリア別に見ても同様の傾向が見られるが、au とソフトバンクのユーザーでは変更理由の「料金」が20%台であるのに対し、ドコモのユーザー34%が「料金」を理由に変更を考えており、ドコモユーザーが料金への不満を感じているという傾向が見られる。
「あなたが携帯電話に求めるものは何ですか」との質問では、1位が「料金」29.3%、2位「サービスの内容」23.2%、3位「電波の強さと通話の音質」22.2%、4位「デザインや機能性」21.8%と拮抗。MNP 希望理由と、そもそもの携帯電話に求める理由とに、差が現れている。
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