| 携帯・ワイヤレス | 2006年11月21日 16:30 |
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ソニーと NXP、非接触 IC 事業に関する合弁会社の設立に合意 著者: japan.internet.com編集部 ▼2006年11月21日 16:30 付の記事 □国内internet.com発の記事 ソニーと NXP Semiconductors は、2006年11月20日、非接触 IC 事業に関する合弁会社を2007年上半期を目処に設立することで基本合意したと発表した。 非接触 IC 技術は日本では「FeliCa」、「おサイフケータイ」などの名称で広く親しまれており、携帯電話を使った電子マネーやクレジット、交通乗車券などの利用が普及している。 現在ソニーは「FeliCa」ブランドで、また NXP は「MIFARE(マイフェア)」ブランドでそれぞれに異なる規格の OS による非接触 IC 事業を展開している。 両社が設立予定の合弁会社は、これら FeliCa と MIFARE の両機能(OS、アプリケーション)に加え、他の規格の非接触 IC 技術方式の OS など複数の非接触 OS が搭載可能となる、「セキュア IC チップ」の企画、開発、製造、販売を行う予定。 メモリ上にアプリケーション、OS を搭載可能なこの「セキュア IC チップ」と近距離無線通信用の IC である NFC(Near Field Communication)チップの組み合わせはユニバーサルな携帯電話用非接触 IC プラットフォームとなる。 これにより、移動機メーカーは各国で採用されている異なる非接触通信方式・OS にとらわれることなく全世界向けの携帯電話に共通した設計で対応することが可能となり、さまざまな事業者により提供されるサービスをエンドユーザーは一台の端末で利用できるようになる。 NFC は、ソニーと Philips が開発した汎用データ通信も可能な近距離無線通信規格で、NFC IC チップを搭載したモバイル機器や各種 CE 機器、PC などをかざすだけでデータ通信が可能となる。 NFC は FeliCa、MIFARE や他の ISO14443(ISO が定める近接型非接触 IC カードの国際標準規格)方式と互換性があり、携帯電話で電子マネーや交通乗車券等のアプリケーションを利用可能とするもので、すでに欧米でもサービスの試験運用が開始されている。 |
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