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Palm、『Palm OS Garnet』の永続的ライセンスを確保Palm (NASDAQ:PALM) は7日、日本のモバイル技術会社 ACCESS が権利を有する『Palm OS Garnet』の永続的ライセンス契約を、Access Systems Americas (ASA) と結んだことを発表した。ASA は、ACCESS の米国子会社だ。Palm は総額4400万ドルを ASA に支払う。この契約により、Palm は PDA やスマートフォン『Treo』といった、現行および将来の自社製品と Garnet との互換性を引き続き確保する。
Palm によると、一括契約によってライセンス料を支払うことで、数千万ドル相当のロイヤリティを毎年 ASA に支払わずに済むという。Palm は、Microsoft とも『Windows Mobile 5.0 Pocket PC Edition』のライセンス契約を結んでいる。 Palm の事業開発担当副社長 Mark Bercow 氏は声明の中で、今回の契約について「当社が Palm OS Garnet のコードベースに対して変更を加える力を増やし、今後長期に渡って当社製品に効果的な差異化をもたらす」と説明した。 また、Palm は「基盤 OS に関わらず」同社の現行および将来の全製品を抱括するよう、ACCESS から得ている既存の特許ライセンス条件を拡張したという。 Palm の広報担当 Marlene Somsak 氏は取材に対し、この新しいライセンス契約により、Treo の開発ロードマップ上必要となる要件に応じて、ACCESS が今後注力する『Linux』ベースの Palm OS 互換プラットフォーム『ALP』ではなく、Garnet の方に変更を加えることが可能になると述べた。 Palm は、Garnet に対して行なった変更について権利を保持する。 かつて Palm は、OS とハードウェアの両方を手がけていた。しかし2003年、同社はソフトウェア事業の PalmSource と、ハードウェア事業の PalmOne に分かれた。そして2005年、ACCESS が PalmSource を買収し、同年 PalmOne は Palm に社名を変更している。 関連記事
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