携帯・ワイヤレス2006年12月12日 12:00
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ウィルコム、204Kbps の W-OAM 対応 W-SIM、12月19日より単体販売

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著者:japan.internet.com編集部
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ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、2006年12月12日、高度化通信規格「W-OAM」に対応した超小型通信モジュール「W-SIM(RX420AL)」(株式会社アルテル製)を2006年12月19日より単体発売すると発表した。

ウィルコムでは、各種サービスをより速く、より広域で利用できるよう、電波状態によって、最適な通信を選択する高度化通信規格「W-OAM」に対応した基地局の導入を順次進めている。

今回単体発売される W-OAM 対応の W-SIM「RX420AL」を利用することで、すでに W-ZERO3 シリーズや「WS008HA」など、WILLCOM SIM STYLE 対応端末を使用しているユーザーも、より快適に通信サービスを利用できる。

W-OAM 対応の W-SIM を W-OAM 対応エリア内で利用すると、最大 204kbps の速度でのデータ通信が実現する。また、電波状態が不安定な場合には安定性の高い通信に切り替わるため、電波到達度が向上する。

音声通信においては、電波状態の変化に伴い最適な電波をキャッチするので、より広いエリアでの安定した通話が実現できる。

WILLCOM SIM STYLE 対応のデータ端末「"DD"(型番:WS002IN)」や、「ExpressCard/34」対応の「WS008HA」でこの新しい W-SIM を使うための対応ドライバは、2006年12月19日以降、アルテルハギワラシスコムネットインデックスのホームページにて配布される予定。

「W-OAM」はウィルコムの高度化通信規格で、WILLCOM Optimized Adaptive Modulation の略。電波の状態に応じて、より高速な変調方式を自動的に選択する通信規格。

現在の QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加え、電波状態が良好な時には、より高速な 8PSK(8-Phase Shift Keying)による変調に切り替え、電波状態が不安定な時には、より安定性が高い BPSK(Binary Phase Shift Keying)による変調に自動的に切り替える。

なお、この新 W-SIM 単体販売に先駆けて、新 W-SIM 同梱の対応モデル「9(nine)」(WS009KE)が2006年12月14日に発売されることが発表されている。

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