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2007年には10機種揃える「ウィンドウズ ケータイ」1周年記念イベント
日本では初の Windows Mobile 搭載端末「W-ZERO3」が発売されて1年が経過した。マイクロソフトでは「ウィンドウズ ケータイ」の1周年を記念し、「ウィンドウズ ケータイ 1st Anniversary」を2006年12月19日、20日の2日間、東京の丸の内オアゾ「オーオー広場」にて開催する。
このイベントでは、ウィルコムの W-ZERO3、NTT ドコモの hTc Z、ソフトバンクの X01HT のタッチ&トライコーナーが設けられ、一般の来場者はこれらの Windows Mobile 端末を実際に操作し、使い心地を試すことができる。
イベントに先立って19日午前、報道関係者向けの説明会が開催された。説明会では、マイクロソフトの執行役常務ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン氏が、これまでの Windows Mobile 戦略と、今後の展望を語った。
2005年の W-ZERO3(WS003SH)で日本デビューを果たした Windows Mobile だが、2006年には W-ZERO3(WS004SH)、W-ZERO3[es]、hTc Z、X01HT の4機種を加え、5機種となった。これを2007年には10機種まで増やす計画であるという。
出荷台数に関しては、「3×3」を目標とし、今後3年間、毎年3倍にしていくという意気込みだ。
また、2007年1月30日の国内出荷が予定されている Windows Vista では、パソコンと Windows Mobile の親和性をより高める「Windows Mobile デバイスセンター」が標準でサポートされるという。
現在は「ActiveSync」の機能でパソコンと Windows Mobile 端末の同期を行う。ActiveSync はユーザーの手によるインストールが必要だが、「Windows Mobile デバイスセンター」は、モバイル機器を接続するだけで、Windows アップデートからダウンロードされる。
同期に関しては、画像や音楽、ビデオなどのマルチメディアデータも同期され、Windows Mobile 端末のエンターテイメント機能を強力にバックアップする。
Exchange Server 2007との親和性も高い。セキュリティポリシーの統一や、紛失や盗難の際に遠隔操作でデータを消去できるリモートワイプ機能など、セキュリティを重視した連携機能の向上が実現する。
佐分利氏の発表に続き、ウィルコム営業開発部長の太田靖士氏、NTT ドコモプロダクトビジネス部開発戦略担当部長の廣野正彦氏、ソフトバンクモバイルのマーケティング本部 MD 統括部プロダクトマーケティング部部長である田中義昭氏が登壇し、自社の Windows Mobile 端末をアピール、Windows Mobile 端末の日本での1周年を祝った。
最後にはスペシャルインタビューと題し、マイクロソフトのモバイル&エンベデッドデバイス本部部長である梅田成二氏が、Windows Mobile ユーザー代表として来場したテックバイザージェイピー代表取締役で IT アナリストである栗原潔氏に Windows Mobile の活用について尋ねた。
栗原氏は X01HT を愛用。オフィスと家庭にそれぞれデスクトップパソコンを構え、文書作成用にノートパソコンと「Mobile Gear」などを使用しているという。
X01HT は基本的にメールに使用しているが、Word や Excel などの Office 文書が扱えるのが Windows Mobile の魅力であるという。
これに対して梅田氏は、Windows Mobile ユーザーがよく使う機能のトップ3は、1位が「フルキーボードを使っての文章入力」、2位が「PC サイトの閲覧」、3位が「Office 文書の利用」であり、Office 文書を扱えることが大きなアドバンテージであるとアピール。
また、栗原氏は Exchange との親和性により実現する「どこにいても最新版にアップデートされているスケジュール」が助かると訴え、Exchange などのバックオフィスとの連携も Windows Mobile 端末ならではの魅力であると述べた。
これからの Windows Mobile に求めることは「もっと選択肢を」と、端末ラインアップ充実への期待を表した。
このイベントでは、ウィルコムの W-ZERO3、NTT ドコモの hTc Z、ソフトバンクの X01HT のタッチ&トライコーナーが設けられ、一般の来場者はこれらの Windows Mobile 端末を実際に操作し、使い心地を試すことができる。
イベントに先立って19日午前、報道関係者向けの説明会が開催された。説明会では、マイクロソフトの執行役常務ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン氏が、これまでの Windows Mobile 戦略と、今後の展望を語った。
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| マイクロソフト執行役常務 ビジネス&マーケティング担当 佐分利ユージン氏 |
2005年の W-ZERO3(WS003SH)で日本デビューを果たした Windows Mobile だが、2006年には W-ZERO3(WS004SH)、W-ZERO3[es]、hTc Z、X01HT の4機種を加え、5機種となった。これを2007年には10機種まで増やす計画であるという。
出荷台数に関しては、「3×3」を目標とし、今後3年間、毎年3倍にしていくという意気込みだ。
また、2007年1月30日の国内出荷が予定されている Windows Vista では、パソコンと Windows Mobile の親和性をより高める「Windows Mobile デバイスセンター」が標準でサポートされるという。
現在は「ActiveSync」の機能でパソコンと Windows Mobile 端末の同期を行う。ActiveSync はユーザーの手によるインストールが必要だが、「Windows Mobile デバイスセンター」は、モバイル機器を接続するだけで、Windows アップデートからダウンロードされる。
同期に関しては、画像や音楽、ビデオなどのマルチメディアデータも同期され、Windows Mobile 端末のエンターテイメント機能を強力にバックアップする。
Exchange Server 2007との親和性も高い。セキュリティポリシーの統一や、紛失や盗難の際に遠隔操作でデータを消去できるリモートワイプ機能など、セキュリティを重視した連携機能の向上が実現する。
佐分利氏の発表に続き、ウィルコム営業開発部長の太田靖士氏、NTT ドコモプロダクトビジネス部開発戦略担当部長の廣野正彦氏、ソフトバンクモバイルのマーケティング本部 MD 統括部プロダクトマーケティング部部長である田中義昭氏が登壇し、自社の Windows Mobile 端末をアピール、Windows Mobile 端末の日本での1周年を祝った。
最後にはスペシャルインタビューと題し、マイクロソフトのモバイル&エンベデッドデバイス本部部長である梅田成二氏が、Windows Mobile ユーザー代表として来場したテックバイザージェイピー代表取締役で IT アナリストである栗原潔氏に Windows Mobile の活用について尋ねた。
栗原氏は X01HT を愛用。オフィスと家庭にそれぞれデスクトップパソコンを構え、文書作成用にノートパソコンと「Mobile Gear」などを使用しているという。
X01HT は基本的にメールに使用しているが、Word や Excel などの Office 文書が扱えるのが Windows Mobile の魅力であるという。
これに対して梅田氏は、Windows Mobile ユーザーがよく使う機能のトップ3は、1位が「フルキーボードを使っての文章入力」、2位が「PC サイトの閲覧」、3位が「Office 文書の利用」であり、Office 文書を扱えることが大きなアドバンテージであるとアピール。
また、栗原氏は Exchange との親和性により実現する「どこにいても最新版にアップデートされているスケジュール」が助かると訴え、Exchange などのバックオフィスとの連携も Windows Mobile 端末ならではの魅力であると述べた。
これからの Windows Mobile に求めることは「もっと選択肢を」と、端末ラインアップ充実への期待を表した。
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| マイクロソフト モバイル&エンベデッドデバイス本部部長 梅田成二氏と テックバイザージェイピー代表取締役 IT アナリスト 栗原潔氏 |
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