Verizon Wireless、サービス強化に向け Nortel と大型契約Verizon Wireless は移動体通信サービスの大手だ。しかし、強力な技術支援がなければ、約5700万人の顧客にサービスを提供することはできない。
Verizon Wireless は19日、Nortel Networks (NYSE:NT) と5年間、20億ドルの契約を結んだと発表した。自社の動画/音楽サービス『V CAST』、ゲーム/Eメールに利用可能な高速インターネット サービス『BroadbandAccess』などを提供するネットワークの拡大に向け、Nortel から通信ネットワーク インフラ機器および関連サービスを購入するという。 スマートフォンやハンドヘルド コンピュータなど、高ビットレートのデータ通信に対応したワイヤレス端末が普及したおかげで、上記のようなサービスには高い需要がある。 移動体通信サービス各社は、目新しいデータサービスを投入することで、顧客に契約プランを変えさせまいとしている。Verizon Wireless によると、2006年第3四半期の顧客売上の14%を、そのようなデータサービスが占めたという。 その一方で、Nortel、Cisco Systems (NASDAQ:CSCO)、Alcatel-Lucent (NYSE:ALU) といったネットワーク機器ベンダーは、Verizon Wireless や Cingular Wireless などの移動体通信会社に製品を供給する指定ベンダーの座を常に狙っている。 幸い Nortel は、Verizon Wireless の前身を含め、10年ほど前から同社と関係を築いていた。 今回新たに結んだ契約のもと、Verizon Wireless は、Nortel の CDMA2000 基地局、データスイッチ、IP プラットフォーム、光ネットワーク機器などを、各種業務支援サービス込みで追加導入する計画だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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