ダイヤルキーのないタッチパネル採用2画面ケータイ「D800iDS」NTT ドコモは、2007年1月16日、ダイヤルキーの代わりにタッチパネルで操作を行う、上下2つのディスプレイを搭載した新モデル「D800iDS」を発表した。
D800iDS は、折りたたみタイプのケータイを開いた状態で、上下にディスプレイを配置し、下部のディスプレイにはタッチパネルを搭載したモデル。上下とも QVGA 表示の TFT 液晶だが、上部液晶は26万2,144色表示、タッチパネルとなる下部液晶は6万5,536色。 ライフスタイルやよく使う機能に合わせて、タッチパネルの操作方法を3つのパターンから選択して使用できる。 「3キーモード」は、基本的に3つのメニューアイコンで操作するモード。待受メニュー では「電話」「メール」「カメラ」3つのメニューアイコンを配置、直デンメニューは、宛先を1人または3人登録できる。 「6キーモード」は、普段使う機能を6つのメニューアイコンに集約したモード。待受メニューでは「電話」「メール」「iモード」「iアプリ」「ツール」「設定」の、6つのメニューアイコンを配置する。15キーメニューは15のメニューアイコンをショートカット表示。直デンメニューでは宛先を6人登録できる。 「10キーモード」は、従来と同じようなキー配置をタッチパネル上に表示する。十字キー/10キー切替モードは、十字キーと10キーを切替えて操作。オールキーモードは十字キーと10キーを1つの画面上に表示して操作する。 3つの文字入力方式を搭載しており、予測変換候補もタッチパネルから選択できる。「手書入力」は、タッチパネル上に自分で書いた文字をそのまま入力する。「2タッチ入力」は50音表から文字を選択する。「5タッチ入力」は、従来のダイヤルキーを使うのと同じ入力方法だ。 ペイント機能も搭載しており、手書きの文字や絵をメールに添付して送信できる。 iアプリは2画面対応のものが用意される。2画面対応のプリセットアプリとして、人気ゲーム「右脳鍛錬ウノタン」のケータイ版アプリや、タッチパネルを利用し、画面をなぞって遊べるゴルフゲームなどを収録。 メーカーサイトの「My D-style」には2画面に対応したiアプリゲームが約10種類用意されるほか、他のiメニューサイトでも、タッチパネルを利用したゲームなど、D800iDS 専用の2画面コンテンツが用意される。 インターネットコムとJR 東海エクスプレスリサーチによる「スマートフォンに関する調査」では、「スマートフォンの機能のうち、通常の携帯電話にも搭載して欲しいと思う機能」として「タッチパネル」に最も人気が集まった。 過去にも F900iT などのタッチパネル搭載モデルが存在したが、現在においてはタッチパネル搭載モデルがどの程度の人気を集めるのかに期待したい。
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