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SH-Mobile 向け TV 電話ミドルウェアが、H.264 と AMR-WB に対応ルネサス テクノロジは、2007年2月22日、同社の「SH-Mobile」を使用する組み込みシステム向けの「携帯 TV 電話ミドルウェアパッケージ」に、3G-324M 規格の追加仕様である H.264 と AMR-WB の対応機能を追加したと発表した。
機能追加された「携帯 TV 電話ミドルウェアパッケージ」は、2007年4月に提供開始となる。 「携帯 TV 電話ミドルウェアパッケージ」は、H.264/MPEG-4 フルハードウェアアクセラレータを搭載した「SH-Mobile」用のソフトウェアで、3G携帯電話のオーディオ ビジュアル通信の規格 3G-324M に準拠した高品位の TV 電話機能を実現できる。 3G-324M は、3G携帯電話の TV 電話等に使用されているオーディオ ビジュアル通信規格で、NTT ドコモの FOMA における TV 電話などに使用されている。本製品は、3G-324M の従来仕様である MPEG-4 と AMR-NB に加え、追加仕様である H.264 と AMR-WB に対応する。 この製品により、H.264 と AMR-WB での通信による遠隔監視モニタなどの TV 電話アプリケーションを短期間で開発できるソリューションが提供される。 また、従来の「携帯 TV 電話ミドルウェアパッケージ」でも搭載していたエコーキャンセラ機能を拡張。従来の 8KHz サンプリングに加え、16KHz サンプリングの広帯域音声がサポートされる。 これにより AMR-WB で通信した音声を、サンプリング周波数を下げることなく、高音質な TV 電話機能が実現できる。 そのほか、アルゴリズムの最適化により、「SH-Mobile」が内蔵している H.264/MPEG-4 フルハードウェアアクセラレータや DSP の性能が最大限に引き出される。 これにより、例えば、15fps の TV 電話の場合で、従来の MPEG-4 と AMR-NB の組み合わせと比較して、H.264 とAMR-WB の 組み合わせによる高品質・高音質な TV 電話を、CPU 動作周波数の増加が 20MHz 程度で実現できる。 関連記事 関連テーマ
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