ドコモ、介護事業での利用に向けた「かんたんテレビ電話機」を発売NTT ドコモは、2007年3月8日、カード型 FOMA 端末と接続することで、テレビ電話が利用できる据え置き型のテレビ電話機「かんたんテレビ電話機」を株式会社タムラ製作所と共同開発し、同日より法人向けに発売すると発表した。ドコモ法人営業部門から販売される。
「かんたんテレビ電話機」は、在宅介護などの介護事業での利用をターゲットとしており、高齢者でも簡単に安心してテレビ電話を利用できる操作性と機能を搭載する。 カード型端末を挿入し電源を入れ、ディスプレイ上のアイコンに従って、電話をしたい相手の電話番号を設定するとすぐに利用できる。 利用者に合わせて選択できる、2つの操作モードを搭載。「かんたんモード」では、付属のリモコンスイッチやタッチパネル搭載ディスプレイ上のアイコンをワンタッチすることで、あらかじめ設定した相手にテレビ電話を発信できる。「電話機モード」は、ディスプレイ上のアイコンをタッチし、電話番号の直接入力や電話帳からの呼び出しでテレビ電話を発信する。 「あんしん機能」としては、テレビ電話着信に対し自動で応答し、テレビ電話が可能な「自動着信機能」、電話帳に登録してある人だけ着信する「電話帳登録外番号拒否機能」、あらかじめ暗証番号を知っている FOMA 端末のみに映像を送信する「映像送信制限機能」などを備える。 表示される文字は見やすい「イワタ UD フォント」を採用、電源にはボタン電池(CR2032)を使用する。 なお、この製品は、社会福祉法人長岡福祉協会高齢者総合ケアセンターこぶし園で実施された「厚生労働省未来志向研究プロジェクト」採用モデルの機器構成を参考にしており、総合施設長の小山剛氏の協力を得て開発された。
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