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Sprint、ワイヤレス ブロードバンド通信サービス計画を発表Sprint Nextel (NYSE:S) は27日、フロリダ州オーランドで開催中の『CTIA Wireless 2007』において、2008年末までに米国内の1億人を超える人々に対しワイヤレス ブロードバンド通信サービスを提供すると発表した。同社はこのサービスを年内中にもリリースし、合計19都市での提供に向けて準備を進めていることも明らかにした。
この新サービスに関する発表は、CTIA Wireless 2007 の初日にあたる27日に行なわれた多数の『WiMAX』関連事業に関する発表の1つだ。この日は他にも、Motorola (NYSE:MOT) がモバイルテレビ プロバイダの GoTV Networks に対し株式投資を行なうことや、Nortel Networks (NYSE:NT) がハイブリッドな衛星地上統合網の構築をめざすベンチャー事業に乗り出すことなど、注目されるニュースが相次いだ。 Sprint の CTO (最高技術責任者) で 4G モバイル ブロードバンド部門社長である Barry West 氏は、声明の中で次のように述べている。「Sprint は WiMAX ネットワークの開発分野において指導的な役割を果たしてきており、高度なモバイル ブロードバンド サービスの早急な実用化に向けて他分野の主要企業と協力関係を続けている」 Sprint が立ち上げるモバイル WiMAX ネットワークでは、米国の主要100都市における世帯数の85%をカバーしている同社の2.5GHz 帯を使用することになるという。 Sprint は、WiMAX の単独利用と CDMA とのデュアルモードでの利用に使われる PC カードの開発メーカーとして、Samsung Electronics を選定している。また、Express Card 規格や USB 接続型など複数の WiMAX 対応デバイスについては、中国の ZTE (中興通訊) が供給する。 Sprint は、同ネットワーク サービスの全米展開促進を狙い、プロセッサメーカーとデバイスメーカー間のコミュニケーションを図る新たなイニシアチブ『WiMAX Device and Chipset Ecosystem』を立ち上げると述べた。このイニシアチブは、参加メーカー各社に対し、仕様や機能、性能、製品デザインに関する要件を指導するためのものだという。 Sprint によると、Motorola がシカゴ、デトロイト、グランドラピッズ、インディアナポリス、カンザスシティー、ミネアポリスで、Samsung がボルチモア、ボストン、フィラデルフィア、プロビデンス、ワシントン DC で、そして Nokia がオースチン、ダラス、デンバー、フォートワース、ポートランド、ソルトレイクシティ、サンアントニオ、シアトルの各都市での開発を担当することになる。 関連記事 最新トップニュース
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