携帯・ワイヤレス2007年3月30日 16:40
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QUALCOMM、業界初の EV-DO Rev.B 対応チップセット「MSM7850」を発表

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著者:japan.internet.com編集部
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QUALCOMM は、2007年3月26日、CDMA2000 1xEV-DO Revision B(Rev.B)対応の新製品「MSM7850」を投入することを発表した。

Mobile Station Modem(MSM)MSM7850 チップセットは、EV-DO Rev.B に対応した業界初のソリューション。QUALCOMM が最近実施した EV-DO Rev.B の接続テストでは、5MHz 帯域幅において下りの平均転送速度として 9.3Mbps を記録している。

MSM7850 は、後方互換性も備える。サンプル出荷は本年中の予定。

また、QUALCOMM の Cell Site Modem(CSM)CSM6800 基地局用チップにおけるソフトウェアアップグレードが2007年3月までにリリースされ、マルチキャリアの EV-DO Rev.B を利用できるようになる。

EV-DO Rev.B では、モバイル TV やデータストリーミングなどのアプリケーションの実行中に音声通話を行ったり、VoIP で会話をしながらインターネットを閲覧したり、マルチメディアコンテンツを送信することが可能となるという。

また、高い柔軟性により、既存のネットワークと端末を使用したままネットワーク容量を拡大し、パフォーマンスを向上できる。

高性能の携帯端末であれば、上り最大 73.5Mbps、低価格帯の端末や旧モデルの端末であれば 4.9Mbps での通信が可能。IP サービスに割り当てられる帯域が拡大するため、事業者はコストを抑制できる。

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