携帯・ワイヤレス2007年4月2日 17:40
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日本人は体験で MediaFLO 利用意向アップ〜QUALCOMM と KDDI が調査

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20070402/2.html
著者:japan.internet.com編集部
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QUALCOMM は、2007年3月27日、日本での MediaFLO サービス提供の可能性を探るために2005年12月にメディアフロージャパン企画株式会社を共同設立した KDDI とともに、モバイル TV の動向に関する大規模なコンシューマ調査で「好意的な結果を得られた」と発表した。

この調査はアクセンチュアによって3,000人以上を対象として実施。調査の結果、MediaFLO は体験により左右される「実体誘導型」サービス、つまり、サービスを理解するにつれ、利用意向が高まる傾向があることがわかったという。

回答者の41%は、MediaFLO サービスを利用する気持ちがあると回答。これに対して、サービスを端末で試す機会が与えられたユーザーは、83%がサービスを利用する気持ちがあると回答している。この結果は、オンライン調査で「利用する気持ちがある」と答えた回答者52%を大幅に上回っているそうだ。

端末によるサービス体験では、画質や動きの滑らかさについて92%が、また、電子番組ガイドの使いやすさについて87%が好評価を示している。また、45%の回答者は31以上のチャンネルを希望しており、多チャンネル放送への要望も高い。

メディアフロージャパン企画の代表取締役社長増田和彦氏は、調査結果から無料の ISDB-T(日本の地上デジタル放送規格)が利用できる状況でも、有料モバイル放送が日本のユーザーにとって魅力的であることが確信されたとし、「これらの2つのサービスは共存できる」と述べる。

この MediaFLO への肯定的な結果に基づき、メディアフロージャパン企画は日本でのサービス提供実現に向けた準備を推し進めていく予定であるという。

QUALCOMM インターネットサービス部門および MediaFLO テクノロジ部門のプレジデントである Peggy Johnson 氏は「FLO は、こだわりの多い日本の視聴者に適したモバイル放送技術」と述べている。

MediaFLO システムは、モバイル携帯端末を対象とした高品質のビデオストリームやオーディオストリーム、Clipcasting メディア、IP データ放送などのブロードキャスティングを可能にするエンドツーエンドソリューション。

ワイヤレス事業者は MediaFLO システムを利用し、高品質のオーディオ/ビデオ コンテンツを低コストで配信できる。

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