RIM、他のモバイル OS にも『BlackBerry』ソフトウェアを提供へ『BlackBerry』のメーカー Research in Motion (RIM) は23日、BlackBerry 以外のスマートフォンについても BlackBerry ソフトウェアをダウンロード可能にすると発表した。
RIM (NASDAQ:RIMM) によれば、その第1段階として、『Windows Mobile 6』搭載機器向けに、新たなソフトウェア アプリケーションの提供を開始するという。RIM の製品管理担当ディレクタ David Heit 氏は、将来的には、『Symbian』や『Palm』といった他のモバイル OS のユーザーにも、同様の機能を提供していく計画だと語っている。 新しい BlackBerry アプリケーション スイートは、既存の Windows Mobile 6 の機能を補足する形となり、他のサードパーティ製アプリケーションと同じように、画面上にはアイコンとして表示される。アイコンをクリックすると、BlackBerry アプリケーション スイートが起動し、プッシュ型の Eメール機能やカレンダー、アドレス帳などが利用可能になる。また、ユーザーインターフェースも BlackBerry スマートフォンと同様のものが使われる。 BlackBerry アプリケーション スイートを搭載した機器は、『BlackBerry Enterprise Server』と『BlackBerry Internet Service』を経由して BlackBerry サービスに接続する。 RIM がプロプライエタリなソフトウェアをサードパーティの開発者に公開するのは、今回が初めてだ。ただし、自社プロトコルについては、2003年に開始されたライセンスプログラム『BlackBerry Connect』を通じて、競合するモバイル機器メーカーへライセンス供与している。 「プロトコルを提供するのではなく、アプリケーション スタック全体を提供していくつもりだ」と Heit 氏は取材に対して述べている。また、今回の決定により、RIM にはさらに多くの潜在顧客にアプローチできるメリットがあるとも語った。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース |
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