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特許に見る、液晶と太陽電池を組み合わせた携帯電話の可能性Motorola (NYSE:MOT) が、太陽電池とモバイル機器用液晶ディスプレイの組み合わせに関する特許を取得した。世界初の携帯電話を世に送り出した同社は、新たな素晴らしい新機軸を開発中なのかもしれない。
携帯電話の高機能化が進み消費電力が増大する中、太陽電池を電源にするという選択肢は一考に価するかもしれない。しかし、消費者が携帯電話の使い方を変えるか、それが無理ならデザインに工夫が必要となるだろう。法律事務所 Bromberg & Sunstein の共同設立者で、特許手続きを専門とする弁護士 Bruce Sunstein 氏によれば、液晶ディスプレイと太陽電池の組み合わせを考えたのは、Motorola が最初ではないが、それを携帯電話に応用するというのは面白い工夫だという。 同氏は取材に対し、次のように語った。「これはかなり素晴らしい技術だ。Motorola は特許の中で、ディスプレイに当たった光の75%を太陽電池に取り込めるとしている。同特許はかなり大きな意義のある内容だが、こうした技術を備える携帯電話の使い方については、考え方を改める必要があるかもしれない」 「たとえば、超薄型端末『Motorola Razr』は、折りたためばポケットにピタリと納まる。しかし、閉じてしまえば光が当たらない。おそらく、(今回の特許を用いた) 太陽電池携帯電話はカバーを持たないか、充電するために電話を開きっぱなしにしておくという習慣を利用者が身に着けるのだろう」 特許出願書類には、考案者として3人の名前が記載されているが、その中の1人、Motorola の Zili Li 氏は、シームレスなモバイル環境の実現という同社の構想達成に、同特許が役立つと述べ、声明の中で次のように語っている。「われわれは、顧客に訴求すると同時に地球環境にも貢献できる形で太陽電池を携帯電話に搭載できるよう、研究を継続していく」 関連記事 最新トップニュース
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