携帯・ワイヤレス2007年5月30日 10:00
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イベントや不定期な行事にも対応を

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20070530/8.html
著者:中橋義博
国内internet.com発の記事
前回に引き続き重要な年中行事対応として、不定期もしくは長期周期で行われるイベント対応がある。急に盛り上がり長くは続かない“流行”に似た動きをするため迅速な対応を求められるが、イベントであるため事前に知ることができる点が流行と大きく違う。

有名人やスポーツ・音楽関係者などが合同で開催する記念イベントや数年周期のイベント、国や都道府県などが行う国内・国際イベントなどが例として分かりやすいところであろう。

自分自身の行動を思い出すことでも容易に想像がつくと思うが、イベント関連の商品やサービスを購入する時は、普段よりも比較するプロセスが短くなることや、省略されることがあるはずである。

イベント内容や日程を事前に知り、急増すると思われる検索内容を予想し、周到な準備を行うことができたなら、少ない費用で大きな売上を得られる可能性は高い。

ただし、イベント情報収集のために検索しているユーザーも非常に多いため、求める広告効果がサイト内での商品販売なのか、店舗への集客なのか、または認知度の向上なのか等によって、キーワードの選定を慎重に行う必要がある点はいつもと変わり無いことに注意しなければならない。

そして、この恩恵を受けられる可能性があるのはイベント関連の商品やサービスを扱う企業だけではない。広告文にイベント関連の言葉を盛り込むことでユーザーの気を引くことができるのである。

もちろんランディングページ内にそれらの情報がまったく無い場合、広告をクリックしたユーザーの反感を買ってしまうことを忘れてはいけない。ユーザーの感情はストレートである。満足させられないのであれば期待させてはいけない。

2回に渡って年中行事・イベント対応について取り上げたが、こういった手法は気軽に使える割に、結果の良し悪しにかかわらずその利用効果は大きい。上手に利用することができれば通常では得られないような良好な広告効果を得られるであろう。

ただ、導入口(広告文)に手を加えただけで、最後(ランディングページの内容)まで対応しなかった場合、安易にユーザーの気を引くことによって期待させた分だけ逆効果となることを忘れないでほしい。

自社で十分なノウハウを持っていないのであれば、豊富な実績を持つ広告代理店等のサポートを得るのが得策である。インパクトの大きい手法で競合が成功したにもかかわらず、自社が何の効果も得られていない、もしくは失敗したときの状態を考えれば報酬を払ってでも対応することをお勧めしたい。

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