| 携帯・ワイヤレス | 2007年6月29日 20:00 |
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ソフトバンク、フェムトセルを利用した通信システムの実証実験開始 著者: japan.internet.com編集部 ▼2007年6月29日 20:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 ソフトバンクグループは、2007年6月29日、総務省よりフェムトセルを使った通信システムの無線実験局の免許を6月28日に取得し、29日より実証実験を開始したことを発表した。 フェムトセルは、家庭やオフィスなどの狭いスペースに設置できる超小型の携帯電話基地局のことで、ADSL や FTTH などのブロードバンド回線を介して、屋内でも携帯電話で音声や映像などを高品質で利用できるようになる。 今回の実験では、実験用のソフトバンク3G 携帯電話や Yahoo! BB の ADSL および光回線サービスなどを用い、音声通信、データ通信(HSDPA 方式)、テレビ電話などの実験を行う。 具体的には、伝送回線としてのブロードバンド回線の安定性や、携帯電話のコア ネットワークの接続方法、フェムトセルの電波伝搬特性、携帯電話ネットワーク基地局との電波干渉の調整方法の検証や性能評価を行うという。 同社では、これらの検証や性能評価により、ワイヤレスブロードバンドや IP 通信技術の向上と、FMC など多様な情報通信サービスの発展につながると考えている。 また、この実験を通じて取得したノウハウや測定データを活用し、次世代ネットワークにおける通信技術の向上を図り、ユビキタス社会の実現に向け貢献していきたい、としている。 同実験は、取得免許の最大有効期間となる12月まで、取得免許の最大有効エリアの一都三県で行われる。周波数帯は2GHz 帯を使用し、実験用基地局最大6局、実験用携帯電話端末最大12台で行われる。
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