携帯・ワイヤレス 2007年7月3日 09:00

アクロディアなど、携帯機器向け動画圧縮伸張ソフト「VIVID Movie」を開発

著者: japan.internet.com 編集部
2007年7月3日 09:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

アクロディアシリコンスタジオは、2007年7月2日、携帯機器向け動画圧縮伸張ソフトウェア「VIVID Movie(ビビッド・ムービー)」を開発したことを発表した。

VIVID Movie は、シリコンスタジオの「XCV(eXtreme Codec for Video)」動画圧縮伸張技術をベースに開発、携帯電話機や小型携帯機器などの限られたメモリや CPU 性能の環境でも高度な動画処理を高速に実現し、リッチなムービーコンテンツを再生できる。

ミドルウェアとして携帯機器向けに提供され、VIVID UI との連携によりメニュー画面にムービーコンテンツを用いることで表現力の高いユーザーインターフェイスが実現できる。動画の圧縮率も高いため、コンテンツのダウンロードにも負荷を掛けない。

ARM などの組み込み型省電力 CPU 用に特化して設計、CPU 負荷やメモリ消費量を軽減し、DVD クオリティの動画機能を提供する。プラットフォームに依存せず、システムへの組み込み自由度が高いミドルウェアとなっている。

デコーダ機能は、省メモリ、省電力に最適化されたデコーダシステムを実現。使用できるバンド幅に合わせてクオリティを自動調整できる。PLAY、STOP、PAUSE、Forward/Backward、Jump、Chapter jump など、DVD と同等の再性機能を搭載する。

サウンドは、48KHz のステレオをサポート。ピクセルフォーマットは、16bit/24bit/32bit をサポートする。

エンコーダ機能は、24bit/32bit の AVI 形式に対応。YUV/RGB 形式のエンコードにも対応する。自動バンド幅調整機能によりクオリティの自動調整が可能、動画像の最終サイズを指定して圧縮することもできる。

AMBS(Automatic Movie Best Schemes sequence choice)機能により、最適な圧縮率と画質を自動調整可能、GUI 操作による各種パラメータの調整や設定が行える。

トップページ | 画面トップ

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved. http://www.internet.com/